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アローダイアグラム(中日程編)

中日程とは、、、
先程作成した小日程をもっと大きな単位でまとめたもの


・・つまり先程の例でいうと「見積りを作成する」ぐらいで
一つのスケジュール単位になります。


(1)その見積りに必要な構成(部品など)を調べ、構成や付帯作業をまとめる

(2)必要な付帯作業、部品の値段を調べる

(3)粗利等、利益面・競合性について検証する

(4)見積り書をワープロ打ちする



1/1 1/7
●---------●
↑(1)作業 1/8 1/10
|     ●------------●
|      (2)作業 1/10 1/11
|            ●------------●
|             (3)作業 1/11 1/14
|                   ●-----------●
|                    (4)作業 ↑
|                          |
|<==ここまでの範囲が中日程の「見積り作成」===>|


1/1                         1/14
●-----------------------------------------------●
           見積り作成

実際、個人レベルの仕事内容でのスケジュール管理には、
この中日程があれば十分です。


例えば今、「見積り作成」の他に、
「契約書作成」「会議資料作成」という作業があったとしたら
中日程のアローダイアグラムはこのようになります。



                  1/21
                  ◆会議
               ↑
1/1        1/14    |
●-------------------●    |
   見積り作成       |
                 |
     1/7 1/16   |
     ●------------●    |
       契約書作成     |
                 |
           1/16 1/20
            ●----------●
             会議資料作成


どうですか?随分個人のスケジュールを管理してるな!
って感じになってきたと思います。


また線表中で「会議資料作成」と「会議」を↑でつないでいます。


このように、、、
どちらか片方が遅れると、
他方にまで影響を及ぼすような要因がある場合は、矢印で示す

ことにより、注意を促します。


この他、この中日程レベルの線を組み合わせると
「大日程」とよばれるスケジュールを引くことが出来るのですが、
これは、個人のスケジュール管理には向かないので説明をはぶきます。


このように、中日程を作成することで、
個人レベルのスケジュールなら十分管理出来ます。


また。形は違えど、これと同じような線表を作成して
スケジュール管理している人は結構多いと思います。


しかし、ここで重要なのは、
小日程を作成せずに作った中日程スケジュールには、全く意味がない

ということです。


仕事をするに当り、小日程レベルの検討を実施しないまま、
中日程だけを作成するのは、一見手順を省略して効率が
良さそうに思えますが、


実は大変効率が悪く・危険
スケジュールの立て方をしていることになります。


なぜそうなるのか?順を追って説明していきます


投稿者 hana : 2005年09月03日 22:30

 

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