なんで喧嘩しないの?
会社の中には、理不尽な理由をこじつけて
仕事を押し付けてくる人が沢山います。
そういった場合でも、会社内で良い人間関係を保つ事が、
自分の仕事にとって役に立つ
(前章で書いたように自分だって人に頼むことは多いわけですから)と
思い快く引き受けてやってきました。
ですが、、、
私も頼まれ事をこなすために残業・残業という
今考えればバカみたいな日々を過ごした時期がありました。
それを横で見ていた先輩から
「お前さ~自分の仕事の範疇じゃないと思ったら、
なんで喧嘩してでも断らないの?」と言われました。
更に、、、
「断る技術を身に付けることも大切だよ」とも言われました。
確かに、他の仕事で自分の属するプロジェクトの
原価を圧迫してるわけですから、自分だけの問題じゃないわけです。
喧嘩といっても何も殴り合いをしろと言っているわけではなく、
筋道を立てて相手を言いこめろということです。
翌日私は、本当に喧嘩しても構わないという気持ちで、
筋道を立てて説明し、仕事をお断りしました。
相手はかなり怒っていましたが、意に介さないことにしました。
そうこうしてるうちに、変化が現れました。
今まで理不尽な頼みごとをして来た人々がこぞって、
きちんと筋の通った仕事のみ頼みにくるようになったのです。
先輩に言わせれば、、、
「相手にこいつは一筋縄でいかない奴だと思わせることが大切なんだ」
ということでした。
この経験がバネになり、
「人に対して自分の意見をはっきり言う」という部分が非常に伸び、
その後のサラリーマン生活に多いに役立っています。
怒らせた相手とはどうか?ほとんど人とは、
お互い対等の関係で、
今まで以上に親密に付き合えるようになりました。
そのまま疎遠になった人もいますが、
そういう人は、いつも「忙しい忙しい」しか言わない、
「仕事のやり方を知らない人」なので、全く痛手とは思ってません。
サラリーマン八方美人では、
生き抜いていけないという教訓を得た金言でした。
投稿者 hana : 2005年09月03日 21:38
